2023/08/24

「それは『仕事』とは呼ばない。」

 おはようございます!


さて、

今日は「仕事とモチベーションは切り離せ」という話の延長戦のような話をさせて頂きます。

 
先日、「モチベーションはどこから湧いてくるんですか?」とか「モチベーションの維持はどうやっているんですか?」と言ってくる学生へのアンサーとして、「プロの仕事は雨が降ろうが槍が降ろうが変わらず結果を出さなきゃいけないのだから、モチベーションなどという変数の塊を仕事現場に持ち込むな(モチベーションをガソリンにするな)」という話をさせていただきました。
 
「お前の母親が交通事故に遭って、生死の境をさ迷っている時に、緊急オペにあたるドクターが『今、ちょっとモチベーションが上がらなくて…』と言ってたら、ブン殴るだろ?」という話で、プロはいかなる精神状態からでも結果を出さなきゃいけないし、もっと言えば、モチベーションが下がっている状態でも確実に結果が出せる体勢を整えておかなきゃいけないわけで、まぁ、「学校の宿題じゃねぇんだから、仕事とモチベーションは切り離せ」という話ですね。
 
今日は、この延長戦のような話です。

 

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▼ 仕事の本質は『問題解決』なので

”問題が起きていない時間帯”は仕事じゃない

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あらゆるプロジェクトはメチャクチャ大きく分けると「導入期」と「成長期」と「成熟期」と「衰退期」、そして「緊急事態」という5つの状態に分けられるんですね。
 
で、仕事の本質って、基本は「問題解決」なので、(※ここ大事です!)“問題が起きていない時間帯”は仕事じゃないんです。
 
そして、さっき言った「導入期」と「成長期」と「成熟期」と「衰退期」と「緊急事態」の5つの状態のうち、「導入期」は「やれどもやれども利益が出ない。資金がそろそろ底をつきちゃう。さて、どうする?」という問題が起きている。
 
「成熟期」は「売上や利益が鈍化して、士気が下がるし、下からの突き上げからどう逃げるか?」という問題が起きていて、「衰退期」は「手塩にかけたプロジェクトを切り捨てなきゃいけない」という辛すぎる問題が起きている。
 
「緊急事態」は問題そのものです。
 
そう考えると、「問題があまり起きていない時間帯」というのは「成長期」だけなんです。
 
成長期は、「もうパンチを打てば入る(少ない労力で大きな結果が出る)」というボーナスタイムですから、楽しくて仕方がないんです。
 
この時期のプロジェクトと楽しく向き合えるなんて、誰でもできるんです。
 
そりゃそうですよ。
 
打てば響くんだもん。
 
チヤホヤもされる。
 
そして、この時に、人が集まってくるんです。
 
まわりから見ても旨味を感じるのでしょう。

 

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▼ 仕事で信用を獲得したいなら…

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僕、これまでにたくさんの人とお仕事を御一緒させていただきましたが、“「成長期」の時だけ前のめりで参加して、それ以外の時は誰かに任せる人”がビックリするぐらいたくさんいるんです。
 
「導入期」とか、「衰退期」とか、「緊急事態」の時は、全然何もしないのに、「成長期」の時だけ、「やりましょう!僕、仕事に燃えてま〜す!」とか言って、ガンガン参加してこようとする。
 
こういう人が少なくないので、ここで言わせていただきますが、「成長期」に取り扱っている仕事なんて、仕事とは言えないんです。
 
 
「歌の訓練もしない。ライブの準備もしない。集客もしない。歌も歌わない。演奏もしない。だけどカーテンコールだけ浴びにステージに上がります」みたいな感じ。
 
「それはお前、仕事じゃなくて、むしろ報酬だろ!」という話で、何を美味しいとこ取りして働いた気になってんだ!…というお話です。
 
 
だけど、これは全てのビジネスマン、全てのサービス提供者に伝えたいのですが、さっきも言った通り、仕事の本質は「問題解決」なので、仕事中は問題が起きているんです。
 
それに対して、「あぁ、ツライ…」「問題こわい」というのが、そもそもナンセンスで、「だったらお前が受けとる報酬は、何の対価なの?」「お前からは何を支払ったの?」という話で、会社が今、こういうことを言えなくなっているから(言うとパワハラ認定されちゃうから)、「成長期」の時だけ参加してきて「やりがいがあるわぁ~」とか言う会社員が発生しがちですが、それは見抜く人には確実に見抜かれているので、「ああ、この時期に寄ってくるのね」という風に思われているので、今日の話は頭の片隅に置いておいて頂けると幸いです。
 
仕事で信用を獲得したいなら、相手が苦しい時期に伴走するのが一番っすね!!


今日もありがとう!!


じゃ


またね!


阿部
 
 

2023/08/23

『モチベーション』なんかに頼るな


おはようございます!


さて、

今日は「『モチベーション』なんかに頼るな。」という、 少し昭和マッチョな内容でお話させて頂きます。


もっと踏み込むと、「お前に『モチベーション』という極めてふわふわしたモノにすがる余裕なんて無い。」です。


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▼ モチベーションが低い時でも、

成果が出る様に設計しておく。

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これの話は要するに、一流のビジネスマンや一流のクリエイターが共通して持っている「考え」です。


 
それが今日の記事のタイトルなのですが、「仕事現場にモチベーションなんて持ち込むな」です。


 
もう少し柔らかく言えば、「モチベーションをガソリンにするな」です。


 
有名な料理人や、大企業の経営者、プロスポーツ選手等、いわゆる『一流』と言われる方々がこぞって口にする内容ですが、これはもう本当におっしゃるとおりで、大学生とか、仕事が得意じゃない人達と話していると、必ずといっていいほど「モチベーションはどこから湧いてくるのですか?」とか「モチベーションは、どうやって維持しているのですか?」という質問が飛んでくるんです。


 
つまり、多くの人は「モチベーション」を「ガソリン」にして走っていて、ガソリンが切れたら車が止まっちゃうのと同じように、「モチベーションが切れたら活動が止まっちゃう仕様」になっている。


 
なので、「モチベーションはどこから湧いてくるのですか?」とか「モチベーションは、どうやって維持しているのですか?」という質問が飛んでくるわけですが、プロの現場では、親が死んだ日もいつもと変わらないパフォーマンスを届けなきゃいけないんですね。


 
人間なので、気分が上がる時もあれば、下がる時もあるじゃないですか。
 
好きな人にフラれたら落ち込むじゃないですか。
 
つまり、モチベーションなんて下がることがあって当然で、そんな変数の塊みたいなものと仕事を紐付けてしまうと、仕事のパフォーマンスが安定するわけがない。


 
救急のドクターが「今日はモチベーションが上がらないから手術できない」とは言わないわけで、仕事とモチベーションは切り離さないといけない…というよりも、モチベーションが低い時でも成果が出せるように設計しておかなきゃいけない。

 
 

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▼ 「モチベーション」を仕事に持ち込むヤツは、危機感が圧倒的に不足している

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僕、19歳の頃に、この世界(料理人の世界)に入って、「あぁ、やる気が起こらないなぁ」となったことなんて、ただの一度もありません。
 
やる気が起こるも起こらないも、やらなきゃいけないんだもん。
 
今日も朝から深夜までやらなきゃ死ぬんだもん。
 
熊に襲われた時に「モチベーションが上がんねぇ」とか言わないじゃないですか?
 
逃げなきゃ死ぬんだから、全力で逃げるでしょ?
 
その危機感です。
 
仕事に「モチベーション」を持ち込むヤツって、その危機感が圧倒的に不足していて、「最悪、自分が頑張らなくても、誰かがなんとかしてくれる」というどこか人頼み(保険頼り)みたいな生き方をしているから、「モチベーションが上がらない」とか「モチベーションの維持が…」とか一生言ってる。

#助けてくれる人がいる事は素晴らしい事なんだけども

#それとこれとは別


 
モチベーションをガソリン(やる気スイッチ)にしなくても、仕事にとりかかれる環境を作ることが大切で、今、「モチベーションがなぁ」と悩んでいる人は、その環境作りに失敗していることに、解決の矢印を向けた方が前に進むかもしれません。


今日もありがとう!


じゃ

またね!!


阿部

2023/07/28

『値上げ』と『賃上げ』

 

おはようございます!


お久しぶりの投稿で御座います(__)

#夏到来でホテルが繁忙に入りまして…

#忙しいぜ!

#でも嬉しい!!


さて、

今日は『値上げ』と『賃上げ』というテーマでお話させて頂きます。


「『値上げ』がめちゃくちゃ大事!」という事は、

もうどこの業界も商売をしている方なら共通認識として持っていると思いますが、改めて深堀していこうと思います。


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▼ 日本経済をもっと元気にする方法は?

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日本経済をもっと元気にする方法として、

『値上げ』と『賃上げ』が大きな課題(有効な手段)となっていますが、

そこに加えて『インバウンド』というキーワードも入ってくるかと思います。


『インバウンド』という大分類の表現ではなく、

もはや『関西のお客さん』『九州のお客さん』『欧米のお客さん』『アジアのお客さん』『北欧のお客さん』みたいな感じで、もう当たり前にマーケットに入り込んでいる存在ですよね。

#インバウンドにビビってる場合じゃねえ


その『インバウンド』を含めた3つのキーワード、

『インバウンド』『値上げ』『賃上げ』

上手くいっているところは、この3つを全部実施しています。


 

百貨店は今、最高売上・最高利益だそうです。


なぜかというと……


値上げをして、インバウンドを獲得しているから。


 

コンビニエンスストア大手3社の

セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンも、

過去最高売上・過去最高利益!


 


なぜかというと……


値上げをして、賃上げをして、インバウンドを獲得しているから。

#値上げが上手くいっているかは分かりませんが

 


 それくらい今は『値上げ』『賃上げ』『インバウンド』のこの3つ!


 

だけど、まだ学びが少ない中小企業の経営者の人や、社員さんが抵抗する傾向にあるみたいです。


 「値上げなんてしたら、お客様に怒られるのは私たちなんです!

 社長は社長室にいるかもしれないけれど、私たちが怒られるんです!」

みたいな感じで、、、

 

知識を正しく入れずに、感情先行でモノを考えちゃうと……まぁ、そうなりますよね。。


たぶん僕も勉強せずに、情報を正しく取りに行こうとしていなければ、変な自己満足でしかない『職人魂』みたいなものを掲げて「値上げなんてよくない!良いもの作っていればお客さんは分かってくれるはずだ!!」となんのロジックも無い主張を言い張っていたかもしれません。

#もうこの世には「良いもの」しかないのにね



日本の社員さんの給料はめちゃめちゃ低くて、管理職の給料に限っていえばタイに抜かれています。

#タイの人のほうが勉強しているから抜かれて当然なんですけど

#タイの社会人の勉強してる人率98%


日本人の社会人は勉強をしないからガンガン給料も抜かれていきます。


そりゃあ自然淘汰だとは思いますがやっぱり悔しいじゃないですか!


 

やっぱり給料は上がったほうがいいですよね♪


 

なので、『給料が上がることはどれくらい大事か』

について、少しくい込みます。

#くいこみます

#表現あってる?


 


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▼ お金を貯めこむ日本人

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実はいま、日本全体でみると景気回復してきています。


これはかなり多くの企業さんのアンケート調査結果なのですが、

今現在、国内の景気について『拡大している』と感じている企業と、

『緩やかに拡大している』と感じている企業の合計は78%です。


反対に『悪化』『緩やかに悪化』と感じている人は1.4%。


78%の人が拡大していると感じている様ですが、

実は過去最高は2018年9月の81%。


だからコロナ禍前の絶好調の時とほぼ同じくらい

『今は景気がいい』となっている。


この影響はもちろん、5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが

5類感染症になったことは大きな要因だと思います。

また、

日本人がマスクを外し始めたのも大きいと言われています。


これはデータにしづらいのですが、ちゃんと調べている人もいて、

マスクを外してからやっと景気回復をしていたりするのも事実としてあるようです。

#マスク付ける→他人と距離を置き壁を作る→なんとなく孤立する→ファッションや外食にお金を使わなくなる→経済ダウン

#みたいなことかな


日本はコロナで死亡した人がものすごく少ない国だったにもかかわらず、

コロナの影響で経済のダメージが最も大きかった国でもあります。


その影響は『マスク』が結構大きかった。

#諸説ありますが


 そして、インバウンドを締め出したこと。

#これは大きい

 

それがやっとインバウンドの人が来れるようになって、

約3000万人の勢いで来日しています。


 そして、マスクもほとんどの人が外しています。

#地方の人はまだ付けている状況ですが


この景気が回復している最大の要因は……


▼ ▼ ▼ ▼ ▼

『個人消費が回復したこと』

『個人がお金を使うようになったから』


これはデータでも92%という数値が出ています。


 この理由のトップがなんと

『春季労使交渉の賃上げ率が3.58%』と、

めちゃくちゃ高かったこと。


 つまり『賃上げ』です。

給料が上がったんです。


 それが個人消費の回復につながっているということです。


 

でも、これはピンとこない人が多いかもしれません。


「いや、私の給料はそんなに上がっていませんよ」


という人が多いと思うので。


これは主に“大企業”のデータです。


 中小企業はまだ給料が上がっていないところもいっぱいあります。


 大企業のデータがほとんどではありますが、

大企業の人でも

「え?そんなに変わらないけど」

と思うかもしれませんが

……3.58%です。


3.58%って大したことない感じしますよね。


 日本人の平均年収は約423万円と言われているので、400万円と考えると

3.58%って12~13万円。

つまり、月1万円上がったくらい。

たった月1万円だと「給料が上がった!」って感じがしないかな……と、僕は思ったのですが、実際のデータとしては「買い物をしている」ということです。


つまり給料が上がると、社員さんが消費者なのでどんどんお金を使ってくれて、経済全体が動き始めるということ。


 そうすると何が起きるかというと、

値上げをしても大丈夫な状況が作れる。


 値上げをするとどうなるか……

利益率が変わる!

すると企業が潤います!


 するとすると、

また社員の給料を上げてあげられる、

というふうに

経済の循環が生まれる。


 

「経済循環だ!」と言って、それを否定する人はいませんが、

循環させている人は、本当に少ない国が日本。


 日本人の個人資産の総額は2000兆円を超えています。


『2000兆円』と言われてもいまいちピンと来ないと思うので、

どれくらいの金額かイメージをつけるためにいうと、


国家予算の世界三位は日本!


第三位:日本191兆円

第二位:中国285兆円

第一位:アメリカ370兆円


 んで、

日本の個人資産額は2000兆円、、、

#ピンと来ました?

#みんな結構貯金してる



もちろん『個人資産』には、『保険証券』や『不動産』なども入りますが、

とはいえ日本は、「個人資産の中で一番投資をしない国」なので、

現預金が1000兆円を超えているのです。


現預金の1000兆円を使ったら、国家予算の5倍。


だから、経済なんて一瞬で回復させられるんです、

理論的には。


 だけど、

とにかく日本の人は一生懸命貯めこむもんですから……


「お金は自分のものだ!」

となっているんです。


「誰にも渡さない!」

って。


でも、

お金というのは移動したときに、はじめて人を豊かにするんです♪


移動させていないときには、誰も豊かにしていないんです。


たった一人の誰かの安心感にはなるかもしれないけれども、

実質的には誰も豊かにしていません。


 可愛いお洋服を買ったら、『自分が幸せになってモテる』だけではなく、

アパレル店員さんとか、デザイナーさんとか、生地を作っている工場の人とか、

ファッション雑誌の人とかも、全部含めて回るんです♪


 【お金は移動させたときにだけ、人を豊かにさせる】


 このことを私たちが『個人レベル』で考える!


これは“個人”です。


もしこれを“政治”のせいにするのであれば、

税金コントロールです。


政府ができるのは税金のコントロール、

『仕組みを変えること』なので。


 今、仕組みは問題ありません。


税金は問題ないのです。


日本の税制は超優秀ですから。


「日本の税金は高い」と言っている人は本当に勉強不足なだけで、

非常にいいバランスで回っているわけです。


問題なのは個人です!


個人がお金を自分の懐に入れ込んで、運用しない。

「お金を稼ぐことは悪!」

とか

「お金を使っている人は下品!」

とか言う人は、減らしていきたい。


お金を使っている人がいるから経済は回り、

お金を稼いでいる人がいるから僕らに巡ってくる。

貧乏な人が、高い税金を払わずに、国のサービスを享受できる。


『私はお金を使っていませんアピール』をしているインフルエンサーや芸能人は

出来れば減ってほしいなあ、個人的には。

#ブランディングとかあるのかな


 みんなが上手にお金を使えるようになったらいいなぁ。。

使わなきゃ、使い方は身につかない。

僕も勉強(訓練)します!



今日もありがとう!!


じゃ


またね!!!



2023/07/14

『役割』の重要性と、『エンターテイメント』


おはようございます!!


さて。

堀江さんがよく「遊びしか残らない」「遊びが仕事になる」とおっしゃっていますが、まさにその通りで、個別差はありますが、物質的にも時間的にも世界は確実に豊かになってきていて、僕らは「飢饉」で死ぬことはありません。


『働き方改革』とやらで長時間労働が禁止されて(賛否両論ありますが)、一昔前なら長時間労働するしか生きる道がなかったのですが、そういえば、長時間労働を禁止しても生きていけるようになっています。


労働時間が減り、暇が増えると、「結局、僕らに必要だったのは『仕事』ではなく『役割』だった」ということが見えてきます。

役割を見い出せない人は、孤独を覚え、精神的にこじらせ、衰弱していきます。


あれだけ禁止されているというのに、公園の鳩にパンを与えているオジサンは、そこに自分なりの「役割」を見いだして、今日も健康でいれるわけですね。


テレビをつけたららコメンテーターさんが有名人の熱愛報道に対して、あれやこれやとコメントしていますが、そこに何の意味があるの?

「意味」なんてありません。まったくもって、無駄です。


そこにあるのは「役割」で、時間とお金をかけて強引に「役割」を作り出して、精神的な衰弱を防いでいる。

動物のようにシンプルに食べていく為に働いているわけではなくて、食べてはいけるんだけど、「役割」がないと精神的に死んでしまうから働いているのが僕らです。


どうやら時間を持て余すと、正しいことや、意味があることの価値は下がり、「熱狂できる無駄」の価値が上がり、人やお金はそこに流れるようです。


小学校の時に、スライムを作って、教室の天井に投げつけて、いつ剥がれ落ちてくるかドキドキしませんでしたか?


すみずみまで無駄な時間でしたが、僕らは熱狂し、スライムが張りついた教室の天井の視聴率が急激に上がりました。


今、世の中はその方向に進んでいて、「熱狂できる無駄」がプラットフォームになりつつあります。

それこそが、僕らが作らなきゃいけないものだと思います。


 

生きる上での食事という役割だけで考えたら、『様々な小鉢に盛りつけられた京イタリアンビュッフェ』をコンセプトにした「ホテル朝食」なんて、べつに無くてもいいわけじゃないですか?

それについても、日々あれこれ考えながらブラッシュアップを続けているわけですが、コンビニで簡単におにぎりやサンドイッチが買えるこの時代に、『高単価のホテルビュッフェ』なんて本当に必要がない。


ですが、僕らはそういった「必要のないもの」に数千万円をブチ込みます。

そこに「役割」があるからです。

「熱狂できる無駄」を開発する人がいて、

それを形にする人がいて、

それを評論する人がいて、

それを受けとる人がいて、

それらの価値を膨らませる人がいて、

それぞれ、まるで無駄な作業に使命感を覚えて生きていくのが現代で、『アートの時代』ですね。


必要最低限、生き物として生きていく為の食料や寝床は最悪どうにかなります。

僕らは「役割」をデザインしなくちゃいけなくて、つまるところ、ここから力を持つのは『エンターテイメント』です。

エンターテイメントの価値はこれからグイグイ上がるので、エンターテイメントに賭けた方がいい。


食事にも、宿泊にも、移動にも、あらゆるサービス提供者は「この分野にエンタメ要素をもっと盛り込むにはどうしたらいいかしら。」を常に意識していかないと、コモディティ化した現代の商品に埋もれちゃって差別化を図れない(その商品を選ぶ要素を示せない)時代に突入(#というか真っただ中)しているので、ここは強めに意識した方が良さそうです。



今日もありがとう!!


じゃ


またね!


阿部



2023/07/13

「『正しいサービス』よりも『惚れるサービス』」

 おはようございます☀!


さて、

今日は、『正しいサービス』よりも『惚れるサービス』というテーマでお話させて頂きます。


ビジネス(商売)に於いて、「自分の商品を高く買ってもらうことが大切」ということ、そして「その為には、どんな技術を持っておかなければいけないのか?」「その為には、どんな環境に身をおかなければいけないのか?」ということが重要になってきますが、

今回はその延長上にある、

「『正しいサービス』よりも『惚れるサービス』」というテーマで御座います。


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▼ 宿泊費が上がれば上がるほど、

『機能』が値段に見合わなくなる
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今、僕の務めるホテルでは、価格帯をもうちょい上げよう(ハイブランドマーケットの中でも、今よりもうちょっと上に行こう)となってまして、

…となると、相手は「高価格帯のホテルに泊まれる人」になってくるわけです。

 

それもあって、「宿泊にお金をかける人(かけられる人)の気持ちを分からなきゃダメだ」と思って、この1〜2年、「安いホテル」と、そして「高いホテル」を意識的に泊まり歩いてみたんです。

 

そうすると、「宿泊費が上がれば上がるほど、『機能』が値段に見合わなくなる」ということが分かってきました。

 

グラフで見ると、「値段」と「機能」の関係は最初は順調に右肩上がりになるのですが、途中から、「値段は上がり続けるけども、機能は“ほぼ”横ばい」という状態になる。

 

でも、これ何となくイメージできますよね?

 

一泊4000円の宿と、一泊9000円の宿は「機能」がまるで違う。

 

4000円の宿には、部屋に風呂・トイレがなかったりするけど、9000円の宿にはバッチリとついている。

 

これが一泊1万5000円となると、ベッドはフカフカになってきて、一泊3万円ともなると、アメニティーが充実して、風呂もガッツリとした湯船があったりする。

 

このあたりまでは「値段」と「機能」は比例関係にあるわけですが、1泊10万円の宿と、1泊15万円の宿の「機能」の差って、ちょっとよく分からないんです。

 

安い時は「5000円」で、とんでもない差があったのに、高くなってくると「5万円」でも差が分からなくなる。

 

 

「何もない」が価値になることもある

 

世の中には一泊20万円の宿や、一泊30万円の宿などがあるわけですが、もうこのへんになってくると売っているものが「機能」じゃないんですね。

 

むしろ「何もない」が価値になってきたりする。

 

分かりやすいのが、少しイイところの宿にあるのが「部屋にテレビが無い」です。

 

旅に「機能」を求めていない人からすると(ホテルを別荘のように捉えている人からすると)、「テレビ」というのはノイズでしかないので、まずは「テレビという機能」を取り外したりします。

 

あるいは扉で隠せるようにしている。

 

このへん面白いですよね。

 

「なんで部屋にテレビが無いんだよ!」と不満を持つ層もいる(というか、そっちが大半な)わけで。

 

それこそ「使わない時はホテルとしても貸し出すことができる別荘」を打ち出しているNOT A HOTELが建てられている場所って、ことごとく、周辺に何も無い場所ばかり。

 

「駅近」とか、「アミューズメントパークまで徒歩3分」とかじゃないんです。

 

「機能性」のようなものはまるで無いんですけども、そこに高値がついている。

 

 

「人はどうすれば恋に落ちるのか?」ということ学ばなければいけない

 

「じゃあ、何もなければ、高値で売れるのか?」というと、そうではなくて、そういうものを買う(借りる)人って、まず「気」とかを凄く重要視していて、そして、やっぱり最後は「人」なんですね。

 

僕も年に1〜2度利用させていただいている少しイイところの宿があるんですけども、その宿の支配人さん、あるいは、従業員さんって、「距離感」とかが抜群で、結局、「久しぶりにあの人(支配人さん、従業員さん)に会いに行こう」が動機となって、また、そのホテルに“帰って”行くんです。

 

その時、そのホテルの隣に、同じ機能を持ったホテルBがあったとして、そのホテルBが5000円安かったとしても、僕はホテルBを選ばないんですね。

 

というのも、わざわざ時間をかけて、そのホテルがある地域まで行くわけじゃないですか?

 

長野の山奥なのか、沖縄の離島なのか、はたまたメキシコ・カンクンの外れの地なのか。

 

そこまで行くのって大変なコストで、わざわざそこまで行ってしまった僕らは、「5000円をケチって、あの人に会えない」を選ばないんですね。

 

そう考えると、「正しいサービス(機能性が高いサービス)」はほどほどに、「惚れるサービス」を提供した方がよくて、サービス提供者が科学しなきゃいけないのは、「人はどうすれば恋に落ちるか?」という部分だと思います。


人のココロの動線を正しく理解しないと(理解しようとしないと)、『高い金額』を払ってもらう事は出来ないし、結局いつだって「富裕層は(自分のターゲット層は)『何』にお金を払っているのか」を細かく分析し続ける事が、自分の商品に正しく価値をつけるために必要なスキル(というか概念?)なんだなと、改めてキュッと自身を引き締めた次第であります。



一言で言うなら、「人を想う」に尽きるなあと。

#愛やで



今日もありがとう!!


じゃ


またね!


阿部


 

2023/07/12

『ファン創造』~顧客のファン化~


 おはようございます!


さて、

今日は『ファン創造』というテーマでお話させて頂きます。


━━━━━━━━━━━━━━▼ 『お客さん』を二つに分けると…
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ここでは「お客さん」を「顧客」と「ファン」に分けて、「顧客=商品を買ってくれる人」「ファン=サービス提供者を応援してくれる人」という定義で進めさせて頂きます。

 

もう少し解像度を上げると「顧客=商品の機能を目的として商品を買ってくれる人」「ファン=サービス提供者を応援する為に商品を買ってくれる人」といったところ。

 

お客さんごとに“商品を買う動機”が違うので、ここをキチンと区別しておかないと、的外れのアプローチ(ファンに「機能」を宣伝するような)が量産されちゃうので、「お客さん」を「顧客」と「ファン」に分けるプロセスはメチャクチャ重要です。

 

その上で、「ファンを作らなきゃいけない」という話です。

 

「顧客のファン化が重要だ」という。

 

理由は、商品を高く買ってくれるのは「顧客」ではなくて「ファン」だからです。

 

僕も大好きなクラフトビール「よなよなエール」を手掛ける(株)ヤッホーブルーイングさんを始め、「顧客のファン化」は近年多くの企業が「ファンマーケティング」という名の下、チャレンジしてます。

 

新規顧客の獲得は既存顧客の5倍のコストがかかるという「1:5の法則」というのがあって、とにもかくにも「新規顧客の獲得」というのは高くつくんですね。

 

ならば「既存顧客にファンになってもらうことにコストをかけた方がいいじゃん」と企業は考えるわけです。

 

あと、朝っぱらから「法則の話」だらけで嫌ですが、「2:8の法則(パレートの法則)」というのもあって、これは「2割の顧客が売上の8割をあげている」というものですね。

 

2割の顧客というのは「たくさん買ってくれる人」あるいは「高く買ってくれる人」のこと。

 

多くの場合、これは「ファン」と呼ばれる人達のことですね。

 

 

それでは、

どうやって顧客をファンにするのか?

 

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▼ 「どうやって顧客をファンにするのか」
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「どうやって顧客をファンにするのか?」という部分ですね。

 

いろんな人が、いろんなことを言いますが、やっぱり一番大事なのは「情報の共有」です。

 

自分達の目的地を共有して、自分達の現在地を共有する。

 

現在地から目的地までの距離が「応援シロ」で、まずはここ(不足分)を明らかにしないと、応援する側も、どう応援したらいいか分からない。

 

ちょっと具体的な話をすると、僕、20年くらいの料理人人生で何か所かお店を回ってきた中で思ったのは、とにかく職人さんって完成まで隠そうとするんです。

 

「プロなんだから完璧なものしか見せたくない」という。

 

あるいは「不完全なものを見せて、それで誤った評価を受けるのは嫌」というのもある。

 

その気持ちは痛いほど分かるんです。

 

それこそ、『仕込み中』の状態でも、プロに見せたら、そこからの作業を想像してくれるので、「これは良い皿になる」といった反応を貰えたりするんですが、お客さんに見せても、あまり想像してもらえないので「これ、美味いの?」となったりする。

 

それは作り手としては不本意なんですけども、ただ、ファンは応援したいんです。

 

制作過程を何も知らされず、ある日突然、完成品をドンと見せられて…いや、それはそれで素晴らしいし、「素敵な作品を見せてくださってありがとうございます」なんですけども、ただ、そこには、お客さんが参加できる隙間が一つもないんです。

 

お客さん目線で言うと「僕がいなくても、この料理(作品)は存在した」です。

 

ファン作りで最も大切なのは、「作品」「商品」「サービス」あるいは「会社」を、「ファンとの共同創作物にする」あるいは「ファンと共同親権を持つ」ということで、くれぐれも「発信者」と「受信者」に分けることじゃないんですね。

 

向かい合って座るんじゃなくて、隣に座ることが重要なんです。

 

それもこれも、制作のプロセスをお客さんと共有しないことには始まらないんだけど、多分、記事を読まれている方の職場には「完成品を見せてナンボ」という方がいらっしゃると思うんです。

 

まずは、ここを口説いていかないと、ここから「完成品を見せてナンボ」はAIの競合になってしまうので、かなり分が悪くなってくると思います。

 

 

顧客をいかにファンにするか?



この重要課題(必須科目)を後回しにすればするほど、ビジネスとしての死亡率は上がっていく一方なので、しっかりがっつり取り組んでいきましょう!!


今日もありがとう!!


じゃ


またね!!


阿部

 

2023/07/11

『チームメンバーのモチベーションを上げる方法』

おはようございます! 


さて。

今日は『チームメンバーのモチベーションを上げる方法』というテーマでお話ししたいと思います。

今日からでも実践できるすごく簡単なことですが、ほとんどの人(チーム)がやっていない、とっても大切なことです。

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▼ 多くの労働者が知らないこと
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「労働者の視点」と「経営者の視点」の違いについてざっくり、、、


労働者にとっての「お金を稼ぐ」は、「働いてお金を貰う」であり、

経営者にとっての「お金を稼ぐ」は、「働いてお金を作る」である。

もっと言うと、経営者が働いてお金を作らないと、労働者は働いてもお金を貰えません。


すっごーーーくシンプルな話ですが、日本人はお金の勉強をストイックにサボってきたので、ご自身でツイッターやブログを駆使して勉強されているような皆さんが思っている以上に、世間(日本)ではここの理解が進んでいません。 


テレビで「お金の作り方」の話をしようものなら、一部の労働者から「詐欺だー!」という声が上がります。

皆さんも、見てきたと思います。

#ガンバレ日本


「働けばお金は貰える」と思っている人がいて、もちろん会社は、その約束で労働者を雇っているので、その考えは間違いではないのですが、ただ、そこで思考停止していて、「自分が貰うお金がどうやって生まれた(作られた)のか?」を考える人はあまりいません。


「8時間働きましたので、8時間分の給料をください。はい、さようなら」という人が少なくない。


間違ってはいないのですが、「労働者が、自分が貰うお金がどうやって生まれているかを知らない…という状態は、チームにとってプラスなのか?」というのが今日のお話です。


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▼ チームリーダーは、

チームの利益を取りにいけ
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企業の社長や経営者は、自分のこと(自分が頑張ったこと)なので、言葉にするのが本当にツラいと思うのですが、「社長が作ったお金が自分たちの給料になっている」ということを知っているスタッフと、そのことを知らずに「稼働したからその分給料が貰えるんでしょ?」と思っているスタッフとでは、どちらの方がモチベーションが高くなるか、どちらの方がチームが一つになるのか?をリーダーはシビアに判断すべきで、

二番手(や、各チームのリーダー)に対して、

「私(社長や経営者)が裏で頑張っていることを、もっと部下に伝えなきゃダメだよ」

という、アドバイス史上、もっともダサいアドバイスをトップにさせちゃダメなんですね。

#死にたくなる



でも、リアルな話…

まず「本人にそんなことを言わせちゃダメ」というのは勿論のこと、「どうすればチームの利益が最大化するのか?」を考え、行動するのが、チームリーダーの仕事で、「皆さんのお給料は、会社が全て用意しておりますので、御安心ください」では、ありません。


職人(プロのサービスパーソンや料理人、美容師など)はプライドの生き物なので、「そっか。○○さん(社長さんとか)が時間外で、自分達の為に動いてくれているのなら、自分も何かできることをやろう」と考えます。


チームとしてはそこを引き出した方が確実にプラスですし、

チームをこの状態に持っていくのがチームリーダーの役目だと思います。



一般的な社会に今の話を落としこむのであれば、結論、経営者(か経営者の側近)は労働者に対して、「働いたら貰えるお金がどこから生まれているのか? 誰が犠牲になっているのか?」や、「このチームが今、何故このような打ち手を選べているのか? その裏で誰が頑張ってくれているのか?」をキチンと説明し、共有した方がいいと思います。


要するに、チームの利益(モチベーション)の為に「お金の流れ」を全員に共有する。


「あの人が頑張ってくれたおかげなんだよ」と説明することで、時に自分の手柄が減ってしまうことがありますが(※「オメーは何してんだよ」と突っ込まれる)、そんなケチ臭いものはとっとと捨ててしまって、チームの利益を最大化する為に生きた方がいいと思います。


僕も頑張ります!!


今日もありがとう!


じゃ


またね!!


阿部


2023/06/21

「仕事を大きくするにはどうすればいいのか?」

おはようございます!


さて、

今日は記事を読んだ全員が使えそうな仕事術についてお話ししたいと思います。

仕事『術』というよりは、『概念』や『考え方』みたいなやつです。


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▼ 仕事を大きくしていくには

 どうすればいいの?
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ビジネスマンは自分に、そして主婦の方は、お子さん(あるいは近所の子供達)にこの話をしていただきたいのですが、現場、この世界で生きる以上は何かしらの「仕事」に就かなければなりません。


自分がサポート(家事)に回るのであれば、自分のパートナーが何かしらを生産して、販売していかなくちゃいけない。


そんな世界に生きている僕らの欲求といえば、「より効率的に生産&販売をして(効率的にお金を稼いで)、プライベートな時間を増やす」か、あるいは好奇心を拗らせて、「もっと大きな仕事をしたい」の二つ。

後者の場合は「仕事が趣味」というやつで、仕事を「ゲーム」のように捉えている人です。


より少ない労働時間で、より大きな仕事をするか、

四六時中働いて今よりも大きな仕事をするか、

いずれにせよ、僕らは「仕事を大きくする」というテーマを抱えています。


そんなこんなで今日は「仕事を大きくするにはどうすればいいのか?」という話なのですが…多くの人が仕事(売り上げ)を大きくする際についついやりがちなのが「労働時間を増やす」です。

これは頭を使わなくていい最も簡単な方法ですね。


1日8時間働くよりも、1日16時間働いた方が、売り上げは大きくなるんです。

ただ、このやり方の問題は「1日24時間以上は働けない」ということ。

「労働量を増やすことで売り上げを増やす」という方法だと、売り上げの成長にアッパー(天井)があるんですね。


そんなことは分かっているのにも関わらず、多くの人は仕事を大きくする際に「労働量を増やす」という道を選んでしまいます。

何故でしょう?


その原因を僕は「目標値を少ずつ上げているから」と結論しているのですが…

つまり、月収10万円の人が「月に15万円稼げる人間になる」という目標を立ててしまった場合、「労働量を増やす」という解決策が圧倒的に正解になる。


次に月収15万円になった人が「今度は月に50万円稼げる人間になる」という目標を立ててた場合、やはり「労働量を増やす」が正解になる。


これらは「仕事を大きくしている」というよりも、「同じサイズの仕事を増やしている」という作業で、先ほども言ったとおり、これだと自分の時間がそれ以上割けなくなった瞬間に限界がきます。


問題は「『労働量を増やす』が解決策として正解になってしまう『目標の設定』」にあって、

ここ(目標設定)に関しては「小さなことからコツコツと」という精神が裏目に出てしまう。


となると、「労働量を増やす」が不正解になる目標(労働量を増やしたところで辿り着けない目標)にすればいい。


月収10万円の人が「月に2000万円稼げるようになる」という目標を立てた場合、「労働量を増やす」では確実に辿り着くことはなく、クリアするには、「取り扱う商品」か、「働き方」か、「働く場所」か、「売る場所」…の何を変えなきゃいけない。


「労働量を増やす」が不正解になってしまうような目標を設定した時に初めて仕事が大きくなるわけですが…

かといって、高校卒業したての子が「世界を平和にしたい」という目標を立てたところで、「労働量を増やす」が正解じゃないことは分かったとしても、何から手をつければいいのか分からない。


実際問題、月収10万円の人が「月に2000万円稼げるようになる」という目標を立てた場合も、何から手をつければいいか分からない。


目標値を吊り上げすぎるのも問題で、目標を設定する際は、

「今の走り方で全力疾走してもギリギリ辿り着けない場所」

を目標にするのが、ちょうど良い塩梅なのかなぁと思います。


今の仕事に慣れてきたら(結果を出せるようになってきたら)、「今の走り方で全力疾走してもギリギリ辿り着けない場所」を次の目標を置くことをオススメします。


ちなみに、普通の「仕事を頑張る」の限界点は年収2000万なんて言われてます。

時間の切り売りで増える限界点は時給1000円で寝ずに働いて876万。

#ある意味で言うと876万以上稼げば第一の限界点を超えた人と言えるかも…


幸せに過ごすための必要なお金と、背負う責任として必要なお金。

いろいろ分けて考えると、その限界点と必要最低限を把握できて、必要最低限を確保した中でどうすれば新しいフェーズへ行けるのかを考え易くなるかもしれませんね。


僕も頑張ります!!!



今日もありがとう!!


じゃ


またね!


阿部

2023/06/10

『期待値と視点のコントロール』


おはようございます!


さて。

今日は『期待値と視点のコントロール』というテーマでお話ししたいと思います。

全てのサービス提供者さんの活動に転用できるお話しだと思います。

サクッと短めにまとめますので、少し耳を傾けて頂けたら幸いです。

 

 


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▼ 「満足度」-「期待値」=?
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「『奇跡の一枚』を旅行パンフレットに載せてしまう旅館は「満足度-期待値=」がマイナスになっちゃう為、リピーターを生まないので、長続きしないよね」と尾原和啓先生。

#IT評論家

#プロセスエコノミー提唱者

#お世話になってます!



演劇の世界で横行している『チケットノルマ制度』は構造上の欠陥を抱えています。

「面白くない作品」のチケットを強引に売りさばいたところで、客席が埋まるのはその一回で、ひきかえに、その舞台に関わった人間全員の集客力(信用)が落ちます。


一部の役者の中では、以下の様な言葉が伝えられています。


「お客さんは、セットや衣装のクオリティーに関しては、作品の規模感を鑑みて、あらかじめ予想できている。

そこに関しての期待値が跳ね上がっていることはない。

だから、舞台は『脚本』で選べ。

脚本を選ばずに出演することを役者の使命だと思うな。

仕事を選んだ以上、告知をするんだろう?

面白くない作品の魅力を語って集客をする行為は、詐欺だ。

食うものに困っても、詐欺師にはなるな。

エンターテイナーになれ」


全ての仕事は50年戦争です。

決して、一回の試合で終わるものではありません。

集客ができても、集客力を落としてしまっては本末転倒です。


なので、「満足度」-「期待値」がマイナスになってしまうようなアクションは御法度。


一言でまとめると「低品質は売るな」です。


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▼ 「楽しみ方」のズレで不満が生まれる
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ここまでは、『期待値コントロール』の話。

そして、ここからは『視点(楽しみ方)コントロール』の話です。


お台場にある人気施設『チームラボボーダレス』が完成した時、一般公開前に仲良いスタッフにモニターとして体験してもらったところ、いまいち反応が良くなかったそうです。


あがった不満は「巡回ルートがよく分からない」。


もちろん、チームラボさんは、あえて「巡回ルートを設けない設計」にしたのですが、お客さんは本能的に「巡回ルート」を求めています。


そこで、チームラボさんは入場ゲートにキャッチコピー『探索』という言葉を入れたそうです。

「ここは、皆が迷う場所、自ら探す場所だ」というリードです。


この一言を挟んだおかげで、『チームラボボーダレス』の満足度が跳ね上がります。

皆、楽しみ方が分かったんですね。

少し踏み込んだ言い方をすると、「期待する方向が定まった」。


同じサービスを提供していても、案内の言葉ひとつで、満足度が変わります。

ここは甘く見積もらない方がいいと思います。



今日は、『期待値と視点のコントロール』というテーマでお話しさせていただきました。


今日もありがとう!


じゃ


またね!


阿部


2023/06/04

【IQ・EQ・SQ】の総合力で決まる!

 おはようございます。


さて、今日は「総合能力で勝て!!」という、ちょっとマッチョな内容でお話させて頂きます。


【IQ・EQ・SQ】についての内容になります。



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先ず、【IQ・EQ・SQ】って何?
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ご存じの方も多いかと思いますが、改めて【IQ・EQ・SQ】の確認をば、、、



『 IQ 』は、よく聞いたことがありますよね。


・Intelligence Quotient(インテリジェンス クウォシェント) 

=『知能指数』

のことです。

 


Intelligenceは知性や知能、Quotientは指数のことですね。


略してIQと呼ばれていて、物事を論理的に捉えたり分析したり、適切に処理することができる知的能力です。


 IQには特徴がありまして、基本的には『先天的』に決まっていると言われております。


なので、「IQが高い人は頭が良い」と定義するならば、


「頭が良いか、頭が悪いかは、(ごめんなさい!!)決まっている」


という意味だそうです……

#阿部のバカさは先天性



実際には、学歴とIQがピッタリ一致しているかどうかは少し怪しいですが、一般的な目安としましょう。 


例えば、東大出身の人はIQが高いから東大に行けたわけですよね。

#あくまで指標ね

#目安ね

#阿部は高卒

#大学に行ってねえっす




やはり、「賢い人」と言われる人は存在して、

有料の経済メディアのNewsPicksに登壇するような人たちはむちゃくちゃ頭が良いんです。

#個人名を出せばいっぱい出てきますが、

#個人名を出すといろいろ支障があるから出しにくい……


 

けどやっぱり、大きなカンファレンスの壇上でweb3の未来を語っている人の話は(正直に言って)頭が良すぎて何を言っているのか…



だから、「IQの高さは生まれつき決まっている」というのは絶望的だけと認めざるを得ない。


 IQの高いあの人たちの話は、何回聞いても分からないし、なかなかついていけないっす。。。

#くやしい! 


それは、その人たちの問題じゃない。

僕のIQが足りないのです!

#すません!


それは本当にそう思います。



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▼変わることができる知能指数がある!
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 ただ、もしかしたら僕と同じように、IQが最初から低めに設定されている人がいるかもしれない、、、


 

今回の投稿はそんな方に届けたいと思います!!

#あきらめないで!!


 

総合能力はIQでは決まらないです!!


 


『 IQ 』と

『 EQ 』と

『 SQ 』の3つの総合点で決まります。

 


『 EQ 』

Emotional Intelligence Quotient(エモーショナルインテリジェンスクウォシェント)

の略です。 


 

これは何かというと『心の知能指数』といわれています。 


感情や情緒面において健康で豊かな状態。


これがEQです。


だから共感性が高いのは「EQが高い」ということですね。 

 


は分かりやすい例で言うと、


ご飯を食べに行くと「うわぁ♪ 何する♪ 何する♪」て、メニューを決める前からめちゃくちゃ幸せがこぼれている人とか、

さらに自分のメニューを決めるだけではなくて、他の人のメニューを決めている時にも共感している人。

周りにいません?そういう人。


「うわぁ♪  それ美味しそう♪」とか、食べ物が来て「うわぁ♪ 美味しそう♪ ちょっともらっていい!?」みたいな。


逆に、静かなパターンだと、

空を見て

「あぁー気持ちいい♪」

ってぼーーっとしながら幸せを感じている人。

こういう人も「EQが高い」と言えます。


このEQは『日常の意識』によって少しずつ高めることができます。


 つまりEQは変数=変わるのです。


 IQは生まれつきだけど、EQは生きている中で育むことができる。

ということです。


なので、やはり鈍ることも、下がることもあるのでしょうね……


 

そして最後に『SQ』


これは

Social Intelligence Quotient(ソーシャルインテリジェンスクウォシェント)

といって、『社会的知性』=『生き方の知能指数』

といわれています。


 社会性と呼ばれるものや、コミュニケーション能力などですね。 


SQはリーダーには必須の能力といわれています。


SQの高いリーダーの特徴が5つあります。


 ①常に前向きである。

常に将来、未来のビジョンを明確に指し示すことができる。


 ②共感能力がある。

メンバーの意見とか考えを受け入れることができる。


 ③常に周囲に関心を持ちメンバーを観察する力が高い。 


④コミュニケーションスキルが高い。

聞くと話すの両方のバランスが取れているということですね。

表現力も豊かである。


 ⑤影響力がある。

今までの能力を全部使うから影響力が高くなるんだと思います。


 なので、結果としてチームのムードを作ることができて、人々をポジティブに未来に連れていくことができる。


 このSQが高いことはリーダーに必須の能力!



 逆に、SQの低い人をリーダーに選ぶとチーム全体が潰れる(遅れる)ということです。




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▼幸せな生き方は逆転で勝ち取れる!!
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 SQというのはどうしたら身につけることができるか。


 それは『学習』です。



SQは後天的に学ぶことにより身につける能力です。


・コミュニケーション

・傾聴力

・ビジョンを言葉にする言語力。


全部、後天的に学べます。


学習によって身に付ける能力がSQ。


IQはもともと備わったもの。

EQは日常の意識で育み、SQは学ぶことによって身に付けることができる。 


 

つまり、「逆転がある」ということです。



例えば、IQは「もって生まれたスキル」で、EQ・SQを「後天的に身に付けるスキル」と定義しましょう。



仮に、頭が良い人は10段階評価でIQが『8』、EQとSQが『2』だとします。

8×2=16の総合能力で生きることになります。


 頭が悪い人は、

IQが『4』だけど、EQとSQを『8』のパフォーマンスで発揮すると!!

 4×8=32。


さっきのIQが『8』、EQとSQが『2』で『16』の

パフォーマンスの人のなんと2倍。


だから、生まれつきのIQが半分の人でも、『日常の意識で変えられるEQ』と、『学ぶことで身に付けられるSQ』でトータルの人間力では……

勝ることができる!

希望です!

#勝ち負けじゃ無いけどね

#分かり易くする為にね


 

なので、僕が今回言いたいのは、

頭が悪くても大丈夫!!


EQ=心で感じる知能指数と、

SQ=学ぶことで身に付けられる生き方の知能指数を身に付ける!!


 そうすれば、きちんとビジネスで成功したり、人を集める事で成果を上げる事が出来る。


という希望のメッセージでした♪


 

あなたはIQ、EQ、SQ、これから

どれくらい意識して総合能力を高めていきますか?

#幸せになるには、EQだけでいいっぽいですね(^^)


 

ただ、ビジネスで成功しようとか、影響力を持とうという人は

IQ、EQ、SQの総合能力が必要になるみたいです♪


僕は総合能力を身に付けたいっす!


 頑張ります!!


学びます!!


感性を磨きます!


押忍!



今日もありがとう!


じゃ


またね!


阿部

2023/05/31

『意味変』を定義してみる

 

おはようございます。



さて。


今日は『意味変』についてお話させて頂きます。

『意味変』というワードは、今後、このブログでもたくさん出てくると思いますし、おそらく皆さんのお仕事でも『意味変』が求められてくると思うので、今日は『意味変』という言葉を明確に定義し、もう少し踏み込んで考えていきたいと思います。


 

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▼ 『意味変』ってナンダ?
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たとえば『CD』の意味は「音を聴かせてくれるモノ」ですが、AKBグループは【握手券】を付けることによって、『CD』の意味を「アイドルと会わせてくれるチケット」に変更しました。


購入枚数によって「会える時間」が変わるので、一人が10枚、20枚買ったわけですね。

おかげで、オリコンチャートはAKBグループ一色です。


…あ。くれぐれも、ここでは「善し悪し」の話をしているわけではありません。

事実をそのまま述べているだけっす。


話を続けます。


『ビックリマンチョコ』は「キャラクターシール」を付けることによって、チョコレートを『食べるもの』から『集めるもの』に意味を変更し、社会現象となるヒットを生み出しました。


「ヒットの影に『意味変』アリ」です。


その後、人気を博した『ビックリマン』はアニメ化が決定し、『食べるもの』から『観るもの』に意味が変更しましたが、これは『意味変』と呼べるでしょうか?


いいえ。


一般的にはこれは『2次利用』と呼びます。


どうやら、この辺りで『意味変』と『2次利用』を、それぞれ定義しておかないと、今後、話がゴチャゴチャになりそうなので、二つの違いを明確に定義したいと思います。


 

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▼ 『意味変』と『2次利用』
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まったく難しい話じゃないので、サクッと整理してみます。


 

・AKBの握手券→意味変

・ビックリマンシール→意味変

・ビックリマンアニメ→2次利用

 

「意味変」と「2次利用」によって、それぞれ売っているモノはこんな感じ↓

 

・AKBの握手券→意味変→【CD】

・ビックリマンシール→意味変→【チョコ】

・ビックリマンアニメ→2次利用→【アニメ】


…つまり、『2次利用』というのは(たしかに意味は変わっているけど)別の商品を売っていて、『意味変』というのは、同じ商品を売っているわけですね。


『意味変』で変わっているのは、あくまで「意味」だけで、販売している商品は変わっていないんです。


僕はホテルの朝食を販売する時、『朝食券』をお客さんに購入してもらいますが、時々『ギフト』として買われるお客さんもいらっしゃいます。

この時、『朝食券』の意味は「朝食を食べる為のモノ」から「おみやげ」という意味に変化します。

が、そこで販売しているのは、あくまで『朝食券』です。

#もちろん、お客さんに「『おみやげ』という選択肢を思いついてもらう」動線の設計は必要

#この話はまた今度



AKBが握手券を付けて『CD』を販売したり、

ビックリマンチョコがシールを付けて『チョコ』を販売しているような感じです。


これを『意味変』と呼んでいます。

 


 

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▼ 付加価値をつけて『意味変』するものもあれば…
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コロナ過で軒並み悲鳴を上げていた美容室業界も、その期間を生き残ったお店を見てみるとなるほどいろいろ工夫されています。

『ヘアカット前売券』なるものを販売する時に「ギフト可」という文言を入れただけで、ヘアカットが「贈り物」になりました。

そしてそれがコロナ過の売上(従業員の生活費)を支えた。


僕らのホテルの『朝食券』も、お客さんに『ギフト』として「○○さんにも食べさせてあげたい」「そういえば○○さん、来月お誕生日だったわ」みたいな感情を起こして(思いついて)もらうための細工をちょこちょこちりばめて、あとはやっぱりスタッフとのコミュニケーションの中で話に上げる事で、「贈り物」として認識されるようになりました。


AKBやビックリマンチョコのように、付加価値(追加機能)を付け足して『意味変』するものもあれば、美容室さんのように付加価値は付けずに【打ち出し方】で『意味変』するものもあります。


このことから、僕らが自分の商品を『意味変』する時は…


・「付加価値を付けて意味変する」

・「打ち出し方で意味変する」  


の二つと角度から答えを探ればいいことが見えてきます。

(※ホワイトボードにアイデアを出す際、ここは分けて考えた方が、思いつきやすいと思います)

 

 

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▼ そして思考実験  
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『意味変』には訓練が必要だと思います。

訓練を重ねないと、思い付くスピードは上がりません。


訓練対象は、目につくもの全てです。


「筆箱」「ハサミ」「ソファー」「カラーコーン」「オンライン授業」…とにかく何でも。


ちなみに、昨日、『YouTube』で考えてみました。

#僕はYouTuberじゃありませんが


『YouTube』の意味は「観るもの」です。



これを、「打ち出し方で意味変する」という角度から考えてみます…


YouTube×食べるもの=❌

YouTube×香るもの=❌

YouTube×飾るもの(インテリア)=△

YouTube×寄り添うもの=⭕


…というわけで、そんなチャンネルあるのかしらと調べてみると、ちょこちょこ出てきました。

ユーチューバーさんが(隣で)仕事をしているだけの動画です。

#生配信をしてアーカイブに残すパターン


そしてそれを観てみると、、、これは僕の個人的な趣味なのかもしれませんが…他人の静かな作業音(パソコンのパチパチという音とか)って、メチャクチャ仕事がはかどるんです。


もしそれがあこがれのクリエイターさんや、タレントさんなら「あの人も頑張っているし、僕も頑張ろう」で背筋が伸びるんですね。


そんなこんなで「作業に寄り添う動画」は可能性としてあるなぁと思って、いろいろほかの動画も調べてみました。


面白いのが、よく回っている動画の共通点で『寄り添う動画』のポイントは、「発信しない」です。

発信してしまうと『観るもの』になってしまうので、意味が変動しません。

(※基本「BGM」で、「隣をチラッと見たら、仕事中の○○がいる」ぐらいにしておくことが大切)


どうやら人気の動画は年間30万回ほど再生されてます。

ここに「広告」が付いているので、商品として機能している。


ここで大事なのは、「僕はユーチューバーじゃない」という部分です。

自分と関係ない分野でもこういった訓練を繰り返すことで、いざという時の瞬発力が上がり、転用力(アナロジー思考)が磨かれていきます。

#事象と今の自分との距離を判断材料にしない



『意味変』は、こういった実験(訓練)の繰り返しだと思います。

是非、身近なもので試してみてください。


 

今日もありがとう!!


じゃ


またね!

阿部

2023/05/29

『お客さんを全力で守った方がいい理由を【損得勘定】で説明してみる』

 

おはようございます。



さて。

今日は『お客さんを全力で守った方がいい理由を【損得勘定】で説明してみる』というテーマでお話ししたいと思います。



他人を守るとなると、『経済的に安定している人』『ビジネスがうまくいっている人』『シンプルにいい人』だから、支援したり助けたりしてる(出来る)んでしょ? と考えがちですが、「いい人だから、お客さんを守っている」となっちゃうと、「いい人以外は、お客さんを助けない」となってしまいます。

お金もしかり、「お金持ち以外は、お客さんを助けない」となってしまう。

#もちろん自分がキャッシュクランチ起こしちゃったら人助けどころじゃなくなるけど

#だからお金周りをちゃんと設計する

#でも人助けするから、お金(支援)が自分にも回ってくるって考えもあるよね

#卵が先か鶏が先か



「皆で助け合える世界の方が面白いじゃん」と思っている僕からすると、その結論はあまり嬉しくないので、今日は、『お客さんを全力で守った方がいい理由』を【損得勘定(※感情は一切抜き!)】で説明したいと思います。


僕はよく「全員を勝たせた方がいい」と言っているのですが、その理由を、今だからこそ、もっと分かりやすく、もっと簡単に説明します!


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▼ お客さんを守った方が得をする
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話を分かりやすくする為に、めちゃくちゃアホな算数で説明します。

※アホなので、細かい指摘は一切受け付けません。


 

あなたは「魚屋さん」で、食品やら、家賃やら、諸経費もろもろ入れて、『1日100円で生きられる世界』に住んでいたとします。


あなたの店では、お魚が一匹100円で売られていて、1日平均「2匹」が売れて、毎日200円があなたの元に入ります(※アホ算数なので「仕入れ値」や「税金」は、ただちに忘れてください)


1日200円の収入のうち、100円が生活費にまわり、残り100円が可処分所得(自由に使えるお金)になります。


あなたの店の常連さん「小池さん」は、毎日、あなたの店で魚を一匹買ってくれます。

つまり、あなたの生涯可処分所得は「小池さん」が作ってくれています。


生涯の可処分所得なので、1日100円、1ヵ月で3000円、1年で3万6000円、10年で36万円、30年で100万円以上です。


ある時、小池さんが風邪で倒れて、入院してしまいました。

小谷さんが経営しているステーキハウス「いきなり小池」は大人気店(ニーズがある!)なのですが、小池さんが退院するまで、お休み。


ところが、どうやら小池さんの入院は1ヵ月かかるらしく、1ヵ月も店を閉めてしまうと「いきなり小池」は潰れてしまいます。


ここは『1日100円で生きられる世界』なので、この1ヵ月で小池さんには3000円が必要なのですが、お店を閉めている小池さんには、それを支払う体力がありません。


あなたの生涯可処分所得を作ってくれているのは、小池さんです。

そして、小池さんは「いきなり小池」の売上で、あなたの可処分所得を作ってくれていたので、「いきなり小池」が潰れると、あなたの生涯可処分所得はゼロになります。


この時、あなたに残された選択肢は以下の2つです。


①「いきなり小池」を見捨てて、生涯可処分所得を捨てる


②「いきなり小池」に3000円を寄付して、一ヶ月後から死ぬまで100円ずつ貰い続ける(=30年で100万円以上貰える権利を3000円で買う)


…どう考えたって、②の方が得しません?



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▼ 僕らは一人で生きているわけじゃない
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こうして、お金の流れ(経済活動)を可処化すると、「お客さん」が自分の一部だということが見えてきます。


「お客さんを守らない」というのは、自分の腕や足を切り落とす行為で、苦しむのは自分です。

お客さんを守ることにどれだけコストをかけようが、格安です。


自分のリソース(お金や時間)に、まだ余裕があるのであれば、それは「お客さん」に使うべきで、悲鳴を上げている「お客さん」を後回しにしてリソースを貯めこめば貯めこむほど、あなたの店の売上が落ちます。

経済活動は複雑に絡み合っていて、僕らは一人で生きているわけじゃないんですね。


なので、目の前で困っている人がいたら、助けた方が得です。



結論だけ見れば、ものすごく当たり前の事なんですが、僕らは時々こうやって順序だてて今の行動(活動)を再確認しないと、こういうことを忘れてしまうみたいです。

#僕は忘れます


なので、定期的に「そういえば、ココのお金ってどういう流れ(#キャッシュフロー)なんだっけ」「そもそも生活(商売)って、どういう事なんだっけ」という、子供が感じる素朴(本質的)な疑問と向き合う時間を、意識的に作ることが大事なんだと思います。


これから梅雨の時期です。


考え事するにはいい時期ですね(^^)


皆さんも、時々、こんな時間を作ってみてください。


僕はステーキ食ってきます(笑)

#いきなり


今日もありがとう!


じゃ


またね!


阿部

2023/05/22

『AIに代替される役割』

 おはようございます。


さて。
今日は『AIよって塗り替えられた未来の共有』というテーマでお話ししたいと思います。
結構オモロイ話です。



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▼ AIによって塗り替えられた未来を

把握しておこう!
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最近、静かに興奮しています。
理由は「想像していた未来と違う未来が来てるから」です。


2020年11月にリクルートワークス研究所の方が書かれたコチラの記事が面白いです。
↓↓↓
『AIに仕事を代替される職業・されない職業、ランキング&マッピングで判明!』

記事を読む時間が無い方の為にザックリと記事の内容を紹介すると……
「繰り返し仕事(定型業務)はAIに代替されやすい」という前提のもと、

・ブルーカラーでAIに代替されやすい職種
・ホワイトカラーでAIに代替されやすい職種
・ブルーカラーでAIに代替されにくい職種
・ホワイトカラーでAIに代替されにくい職種

の4つに振り分けておられます。
※「ブルーカラー」=肉体労働、「ホワイトカラー」=頭脳労働

概ね「確かになぁ~」という感じになっているのですが、いくつか「おや?」と思うところがありました。

たとえば、「ブルーカラーでAIに代替されやすい職種」の中に『販売員』とあります。

たしかに「無人コンビニ」なんて話も聞きますし、セルフレジも見かけるようになりました。

ただ一方で、アパレル業界で(メガネ業界や飲食業界でも)今起きているのは「どの服もオシャレだし、値段で差別化も図れないんだから、販売員にファンを付けていくしかないよね」という『人検索』で、AIとは対極にあります。

これらの業界に入り込んでいるAI技術は、もっとクリエイティブの部分であり(だから技術で差別化が図れない)、「販売」に関しては『人』で勝負…という感じになっています。

AIを差し込む場所が『将棋』に近いんです。
「インプットはAIで、アウトプットは人」みたいな。

更に面白いのは、(2020年11月の時点で)「ホワイトカラーでAIに代替されにくい職種」に分類されている「美術家・デザイナー」です。

リテラシーの高い皆さんなら御存知だと思いますが、今『Midjourney』などの生成系AIで絵を描いてNFTで販売しているのは、美術家ではなく「AIを使った一般人」であり、『Midjourney』を使って洋服をデザインしているのは、デザイナーではなく「AIを使った一般人」で、すでに熱狂が生まれ、お金が生まれています。

実際、僕が働いている業界(飲食業)でも「メニューの雛形や店舗ロゴは人じゃなくて、AIに任せれば良くね?」という声がよく聞こえます。
#僕自身メニューブックを作る時AIである程度作ってから自分で手直しして作ってます

「非定型業務だから、AIは脅威じゃない」とタカをくくっていたら、とんでもない。
「ビジュアル創造は、人間にとっては非定型業務かもしれないが、その内容は『これまで見てきたモノの編集作業』であるから、実はAIの超得意領域だった」というのが2023年の見解です。

つまるところ、僕たち人間はAIを見くびっていて、それよって未来地図が大きく変わりました。



GREEの田中さんが話されていた「僕らは、どうやらWeb3を見誤っていた話」というのも面白いので紹介しておきます。

これまでの僕らの「Web1」「Web2」「Web3 」の理解は以下のとおり。
↓↓↓
【Web1】
メディアや法人が一般人に向けて発信していた時代 

【Web2】
TwitterやYouTubeやInstagramなどで、皆が発信ができるようになった時代 

【Web3】
Web2時代に幅を効かせたプラットフォームを無視して、 ブロックチェーン上で自分達を自分達で管理し合うようになった。

…細かい説明は省きますが、ザックリとこんな感じでした。

そして、「次はWeb3(ブロックチェーンとかNFTとか)っしょ!」みたいな感じでグイグイ進めてきましたが、ここに来て、AIが爆速で追い上げてきて、GREEの田中さん曰く、こんな感じになっちゃった。
↓↓↓
【Web1】
メディアや法人が一般人に向けて発信していた時代 

【Web2】
TwitterやYouTubeやInstagramなどで、皆が発信ができるようになった時代 

【新Web3✴️】
AIによってクリエイティブスキルが低い人でも発信できるようになった時代

【Web4以降~】
Web2、Web3時代に幅を効かせたプラットフォームを無視して、 ブロックチェーン上で自分達を自分達で管理し合うようになった。

……たしかに(笑)


Web3は「生成系AIの時代」であり、これまで僕らが思っていたブロックチェーンうんぬんカンヌンの時代は、Web4以降に持ち越された。

僕らが思い描いていた未来は去年起きたAIのビッグバンで塗り替えられてしまったようです。

ここらへんの認識がズレていると、いろいろと打ち手を誤ると思うので、今日はその共有でございました。

面白くなってきました。
時代に取り残されないように、情報仕入れて、食らいついていきましょう!


今日もありがとう!

じゃ

またね。

阿部

「それは『仕事』とは呼ばない。」

  おはようございます! さて、 今日は「仕事とモチベーションは切り離せ」という話の延長戦のような話をさせて頂きます。   先日、「モチベーションはどこから湧いてくるんですか?」とか「モチベーションの維持はどうやっているんですか?」と言ってくる学生へのアンサーとして、「プロの仕事...