2023/03/08

『メタバース』をどう使う?

 


おはようございます。




さて。
今日は『メタバースと人間の進化』というテーマでお話ししたいと思います。
「今、こんなことを思っています」みたいな話です。


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▼ 進化に用がある
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変な形(あるいはやたら美しい姿)の動物や植物に興味があるのですが、アイツらをあの姿にした理由は二つで、一つ目は「生き残ろうとするガッツ」、そして二つ目が「変な環境」です。


一つ目に関しては、人間を含む全ての生物がある程度持ち合わせていますが、二つ目は“巡り合わせ”だったりします。


「砂漠」という環境は、やっぱり面白くて、なかなか食べ物にはありつけませんし、やたら暑いです。


この環境を生き抜く為には、長い間食べ物を食べなくても生きていけるように「脂肪」を溜め込んでおかなきゃいけませんし、全体に満遍なく「脂肪」をつけてしまうと「熱」が逃げないので(その結果、暑さにやられるので!)、なので「1箇所にまとめて、脂肪をためこむ必要」が出てきて、その結果が『ラクダのコブ』です。


面白いのが、「ラクダ」や「砂漠」にその意思はなくとも、しかしながら、その「コブ」のおかげで、ラクダは圧倒的に“乗りやすく”なっていて、「燃費もビジュアルも良い乗り物」として使われ、人間の生活スタイルにまで影響を及ぼしています。


退屈な環境で生まれ育った生物は、もれなく平々凡々な姿&思考で、大衆の興味を集めるようなものにはなりませんし、そのまわりの生物に「変な影響」をもたらすこともありません。



んでもって、今日の話はここからです。

昨日もちょこっと触れました、もはや今の時代の常用語となっている『メタバース』ですが、「仮想空間を使って、具体的に何が出来るかしら?」的な事をうねうねと考えています。

「何となく楽しそう」とか、「新しい可能性が開けそう」みたいな雰囲気はあるんですが、しかしながら下手をこけば、退屈なものになりそうな匂いもしています。


大体よく見るのは、「有名人を呼んで、メタバース上でライブをやってもらう」みたいなもので、加えて、街の作りを見ても、現実世界とさほど変わりません。

#2020年に米津玄師さんがフォートナイト上でライブされてましたね

#あれは最高だった!

#『フォートナイトプレイヤー』と『米民』の「ファンの行き来」が生まれ、お互いの総人口が増えた



「この建物はなんでこんな(普通な)感じなのですか?」と訊けば、「契約上、変えられないんです」という話になる。

(メタバース上に「清水寺」を使うのなら、まずは清水寺に許可をもらって、そして、清水寺と同じビジュアルにしなきゃいけない…的な)


人気者で集客をする考えもそうだし、街の構造もそう。


なんとなく向かっている先は、「現実世界を、(少しネオン多めにして)メタバース上に再現している」というだけで、この環境では生物の進化は起きないだろうなぁと思いました。


僕が好きなのは、もっと建築基準法をガン無視した街づくりで、その環境で生まれる新しい生活様式です。


「六本木ヒルズのようなものを木造で作ったら、それに伴って、そこにどんな職業が生まれるのか?」といった問いです。


それこそ、神社仏閣だらけの京都みたいな町には、「ならでは」の仕事が多く生まれます。


境内や社の内部、五重塔の細部に登る為には「宮大工」になるか、あるいは「宮大工」に扮装するか?


そうなってくると、『歴史的文化財の内部を隅々まで見れるチケット』としての「○○神宮専属の宮大工の制服」が売れる。


宮大工の制服が売れる世界線なんて、そこにしかありません。


「金閣寺の屋根裏に登る」「五重塔のてっぺんに立つ」という経験は現実世界では絶対にできないので(落ちたら死ぬし、ちょっとでも壊したら大人たちからめっちゃ怒られるから)、そこにはそれなりの価値がありそうです。


「ホテルとかに転用するならどーしようかな?」という話だったのですが、「かといって、ホテルのバックヤード見れてもなぁ」とも思っていて、「現実世界にあるような街にお店を出す」にも興味がありません。


というわけで、「皆が行きたくなるような(歩き回りたくなるような)デタラメな建物(ホテルとかレストランとか居酒屋とか)を仮想で作って、そことリンクする部分を一部ホテルの部屋の隅っことかに作って(もしくは何もない壁とかにモヤモヤの入り口を作る)そこでゲットした『印』(コインとかチケットとか切手とか暗号とか)をもってホテルのラウンジに行ったら『一杯無料』みたいな事が出来たら楽しそうです。

#ドラえもんのアニマルプラネットの異世界の入り口みたいな!

#ポケモンGO的な


具体的にどうしたらいいか、行動とフローに落とし込めていませんが、また進展があればご報告いたします(笑)


今日もありがとう!


じゃ

またね。


阿部


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